浄土宗教学院ホームページ

佛教論叢 第15号 昭和46年3月発行

道の基礎的研究 序説(1) ー道の語についてー真野竜海3
浄土教における如来蔵思想水谷幸正10
寿経と観経との認識論的関連山本啓量17
浄土教者の宗教体験河波昌28
慈恩大師の浄土観大南竜昇35
善導大師の『勧経疏』の訳註(その二)三枝樹隆善45
往生記の総合的研究序説柴田哲彦53
九巻伝と四十八巻伝三田全信57
慈本尼の信仰と教化活動牧達雄66
三昧発得竹中信常77
絶対的念仏藤吉慈海79
名号について ー特に万徳所帰についてー高橋弘次83
宗学と神学(4) ー状況倫理と浄土教倫理ー峰島旭雄88
浄土教における宗教的主体性の問題(二) ー“選択”の概念をめぐってー藤本浄彦92
法然浄土教における善導教学の受容について ー特に諸行本願義の批判に関連してー坪井俊映96
往生の三身観 ー冏師往生観の一理解ー松崎可定99
法然教学の主体性 其九 ー法然教学の義勢論ー高橋松海103
宗学研究資料 三題福富海岳106
宗学研究の基本的な一側面について ー特に経典観を中心としてー吉水光慈110
五種正行の系列について小沢勇慈115
往生浄土論註の末書について藤堂恭俊118
『群疑論』及び『安楽集』に引用される『法句経』について金子寛哉123
曇鸞大師の御伝記を拝してその浄土帰入と布教教化を偲ぶ金子真補128
聖光上人の選択集観江島俊雄132
法然門下の禅寂と月講式三田全信136
「一言芳談」の性格丸山博正140
名越派の五種相伝について嵐瑞澂144
浄土教の起源推定の問題春日井真也148
中央アジアの浄土教と法然浄土教賀幡亮俊152
インド、パキスタンの旅より ー浄土教との連関においてー近藤徹称156
仏性論にいついて(一) ー特に心性本浄説と如来蔵思想についてー神谷正義160
初期仏教における無我の考察(一) ー特にその立場についてー田中典彦163
大乗荘厳経論における国土清浄思想小沢憲珠167
仏教における身体観杉田暉道171
新羅浄土信仰について中井真孝175
滅罪と往生 ー六往生伝を中心にー成田俊治179
貝塚本願寺と富田頼雄井川定慶183
壇林法度の研究宇高良哲187
中世末期における本末争いについて佐々木洋之192
増上寺所蔵『蝦夷善光寺御寄附金勘定帳』について田中祥雄195
日蓮の浄土教批判についての一考察萩須真数200
脱先祖化と無縁仏藤井正雄205
「おてつぎ」運動と信行奉仕団芹川博通208
三心釈の実践概念について北崎耕堂213
教学院東西研究所研究例会発表概要218
彙報223