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佛教論叢 第16号 昭和47年3月発行

道の基礎的研究 序説(2) ー道の語についてー真野竜海3
浄土教における「救済」の概念の種々相藤本浄彦10
法然院文書の研究玉山成元18
法然上人の浄土開宗と教団の形成成田俊治26
近世浄土宗寺院に関する基礎的研究 ーその前提としてー平祐史32
中世思想史における浄土教と倫理(一)池見澄隆36
宗派意識に関する調査研究芹川博道43
神学と現象学 ー宗教と神学ー峰島旭雄55
浄土三派の念々不捨者の釈について岸覚男59
「開宗ご文」の読み方福富海岳63
開宗の文に関する正義と異義服部英淳68
義勢論 其三 途轍について ー第一回教化団長会議の各位に呈する小論ー高橋松海72
論註に於ける曇鸞の特異点金子真補76
善導大師の起行について小林尚英80
導綽禅師の人間観佐藤健83
聖光上人の教学的立場後藤尚孝86
白旗寂恵本「末代念仏授手印」について大橋俊雄90
十念についての諸問題愛宕顕晶97
マウリヤ王朝治下における仏教の変容春日井真也101
初期仏教に於ける無我の考察 ー特に認識の問題をめぐってー田中典彦105
「三昧」からみた「道行」系「般若経」の「常啼菩薩品」「曇無竭品」について平祐輝109
「中論の縁起」について一考察真田康道116
応身仏について一考察 ー弥陀応身私考ー松崎可定120
仏教の原理としての縁起の思想大成善雄123
阿弥陀仏像論竹本寿光127
Garbhaについて神谷正義131
Gshon-nu-zla-med-kyi gtam-rgyudの研究金子英一135
朝鮮浄土教における無量寿経諸本の受容について賀幡亮俊140
日本浄土教における無量寿経諸本受容岩城成忍143
明治・大正期における無量寿経受容の問題近藤徹称147
開宗の史的接点三田全信151
法然上人浄土宗開宗の年時に就いて ー諸学説の批判と四十三歳説の確立ー津村諦堂155
鹿谷法然院の草創について宇高良哲160
織田信長と浄土宗井川定慶165
文雄上人の教学史上における位置について伊藤文昭169
合讃における三十六願経梅辻昭音173
徳本上人近江摂化に関する新資料柴田鳳彗176
能分改格について野田秀雄180
仁和寺済 律師について ー特に歿年を中心としてー金子寛哉186
同和地区寺院の成立と構造 ー丹波西誓寺文書によるー嵐瑞澂190
浄土教美術ノート藤吉慈海194
宗教関係大学と宗教教育芹川博道198
<シンポジウム>情報化における教化の在り方宝田正道(問題提起者)・小野泰博・藤堂俊章・梶原重道203
教学院研究所研究例会報告221
彙報221