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佛教論叢 第18号 昭和49年10月発行

浄土宗における実践体系の研究藤堂恭俊3
法然教学の基礎的研究 ー和漢語灯録の検討についてー坪井俊映7
浄土教の倫理性(その二) ーとくに懺悔と滅罪についてー高橋弘次14
浄土教と対話の原理峰島旭雄23
三昧教典と文殊菩薩大南龍昇28
地方における浄土宗壇林の展開(二) ー瓜連常福寺壇林における末寺、大衆騒動の意味するものー長谷川匡俊36
維新期浄土宗の基礎的研究 ー伊藤無関についてー野田秀雄45
念仏の功徳について ー法然上人を中心にー金子真補57
法然上人の機根論について津村諦堂61
法然上人の思惟の特性(その二)松崎可定67
法然上人の浄土観真田康道70
『選択集』と証空玉山成元75
『選択集』の付属について後藤尚孝78
法然上人と禅について藤吉慈海83
二祖の見た法然上人像金子寛哉87
専修念仏の地方社会への浸透 ー朝日山信寂の播磨義を中心としてー嵐瑞澂91
番外の遺跡の研究 ー嵯峨清涼寺ー三田全信95
江戸幕府初期の仏教統制 ー特に中央集権体制の確立過程についてー宇高良哲100
地方における浄土宗壇林の展開(一) ー江戸崎大念寺を中心としてー長谷川匡俊104
維新期の浄土宗(一) ー名誉学天の晩年についてー野田秀雄109
明治初年の知恩院井川定慶114
おてつぎ運動の課題 ー四十七・四十八年調査結果ー芹川博通118
浄土教の思想的把握と思想構造峰島旭雄122
無量寿経における業と信 ー帝王乞人の譬えを媒介としてー近藤徹称126
五悪段再論岩城成忍130
三十六願経について ーその後の問題ー梅辻昭音132
平等覚経における一二の問題賀幡亮俊136
小品系般若経における「廻向」について岸一英140
大品般若経(羅什訳)における「大乗」と「魔訶衍」について森山清徹144
金剛般若経の見仏説大南龍昇148
安楽集における五念門の一考察佐藤健153
罪業と仏性についての一考察大成善雄157
光明思想と如来蔵思想藤堂俊英161
『中論』の時間説について原裕165
アビダルマにおける不善根西村実則170
仏教後期論理学派におけるSamanyaの問題(一)白崎顕成176
A disesa Paramarthasara 試論(二)武田耕道181
謡曲詩材上における法然上人の一考察吉水琢磨185
当麻曼茶羅考塩竈義弘188
<特別研究発表>
各宗より見た法然上人福井忍隆氏・石田充之氏・紀野一義氏・福井康順氏193
<シンポジウム>
 開宗八百一年後の宗門教化の方策久米原達丈(問題提起者)・吉沢堯洲・佐藤良智・恒川武敏・水谷幸正(司会)229
彙報225