浄土宗教学院ホームページ

佛教論叢 第20号 昭和51年10月発行

中国における末法思想の展開佐藤成順3
仏教寺院の社会的機能の研究 −三浦市の念仏のばあい−藤井正雄10
東寺三密蔵所蔵浄土宗関係諸資料の研究玉山成元17
円仏教とその念仏について愛宕顕昌24
如来蔵思想経典成立史的研究 −特に如来蔵経を中心にー石橋真誡・神谷正義33
法然上人の思惟の特性 −通と別に関して−松崎可定43
浄土教美術とは何か藤吉磁海46
法然教学の主体性 其二十一 無量寿経の次元 其の五第二十七願文の否定辞のない理由高橋松海49
『教相十八通』における観仏と念仏服部淳一53
『往生論註』に引用された『大智度論』の譬喩 ー譬喩の性格考察−斉藤晃道56
法然上人の現証浄土服部正隠61
決定往生と現在的終末論峰島旭雄64
善導大師の懺悔について稲岡了順66
法然教学の現象学的考察 ー法然上人の他力を中心としてー津村諦堂71
唐代浄土教書の兜率西方対比 ー特に『西方要決』を中心としてー小沢勇慈76
曇鸞大師の廻向論金子真補81
三部経大意における至誠心釈に関して坪井俊英85
偽作『法句経』の成立について佐藤健89
『往生記』の史的見解三田全信94
浄土宗家庭の仏教資料吉田光覚97
近世初期の増上寺領について宇高良哲102
文雄の研究(1)文雄の音韻学上に果した役割について伊藤文昭106
歌仏一道 念仏と和歌の内ー榊泰淳109
三条派祖道光の史的価値玉山成元114
浄土教とマルクス主義大成善雄117
勅修法然上人伝の「年」と「季」について金子寛哉121
知恩院門跡の設置について嵐瑞澂125
当麻曼陀羅考 ー逆蓮華の形と意味についてー塩竈義弘129
福田行誡の『同徳論』について田中祥雄135
『選択集』の引用文について ー善導大師を中心としてー小林尚英139
般若教と阿〓仏信仰岸一英143
般若教と三乗小沢憲珠147
般若経における『三昧』の問題森山清徹152
摩訶止観における発菩提心序論林善信156
経歴の華厳思想石橋真誡159
『智度論』における般舟三昧本部円静163
原始仏教における不彼作性について ー来仏本願との関連的考察ー山本啓量167
仏教後期論理学派におけるsamanyaの問題白崎顕成171
『ラムリム・タルゲン』第十七章について小野田俊蔵176
来迎図の展開金沢弘183
善導大師をめぐる問題塚本善隆195
<シンポジウム>
宗門子弟の育成について209
彙報233