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佛教論叢 第21号 昭和52年9月発行

法然浄土教の総合的研究 ー特に『往生要集』の受容と展開を中心にー福原隆善3
西国浄土宗寺院の史料調査とその研究 ー法岸書状についてー野田秀雄11
善導教学に及ぼした聖道諸師の思想的影響  ー発願文攷ー三輪晴雄16
菩提心の浄土教的発達山本啓量23
宗門子弟養成に対する意識調査及び研究土屋光道・福西賢兆・岡本圭示・丸山博正30
法然上人の西方要決観小沢勇慈39
法然上人の思惟の特性 ー相対主義に関してー松崎可定43
冏師の三法輪服部淳一47
安居院西法寺蔵「登山状」について魚尾孝久51
浄土教における方便の一考察 『往生論』所説の「攷方便廻向」についての基本的理解ー斉藤晃道55
善導大師の随縁起行について稲岡了順59
珍海の『菩提心集』について その往生観の背景坂上雅翁63
永観の『阿弥陀経要記』について新井俊夫67
至誠心について水谷幸正76
再び二十七願文に就いて ー法然教学の主体性其の二十七、無量寿経の次元其の五ー高橋松海76
過去七仏と阿含経典真柄和人79
Sugatamatavibhangabhasya第2章sautrantika章和訳白崎顕成83
カシュミール・シヴァ教の綱要書について武田耕道88
欲と願藤堂俊英92
群疑論引用経論文の検討金子寛哉95
無量寿経「夢見彼仏」について香川孝雄99
原始仏教における浄土教思想の源流 ー二河白道喩を中心としてー山本啓量103
法然上人の書状につれて阿川文正107
前例に見る半金色の相の史実三田全信111
捨世派の形成について嵐瑞澂115
『無常講式』をめぐる二、三の問題宝田正道119
近世浄土宗における往生伝の編集に就いて大橋俊雄127
往生伝の夢鷲見定信131
増上寺地名考 ー特に徳川家康の江戸入国当初を中心にー宇高良哲136
一史料よりみた中世知恩院について竹山靖玄140
仏教教育についての一考察 ー特に戦前の研究動向についてー永井隆正144
善導大師と選択集服部英淳151
善導教学における禅的なるもの藤吉慈海162
第二十二回教学大会シンポジウム テーマ「地域社会と寺院のあり方」177