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佛教論叢 第28号 昭和59年9月発行

浄土宗都市寺院の社会的機能広瀬卓爾7
中国浄土教と如来蔵思想新井俊夫14
初期偈経典にみるkusalaについて ーその一ー真柄和人1
SENCHAKU HONGAN NEMBUTSU SHU On Choosing the Nembutsu in the Original Vow, Compiled by Genku (Honen)ーTessho kondo9
法然教学の主体性 其二十五 ー仏説無量寿経の原由を論じて全依源空に及ぶ 其四高橋松海23
隆寛教学の時代区分福原隆善26
法然上人に於ける華厳的なもの松崎可定29
竜門古陽洞の礼仏図八木宣諦33
『論註』における菩提心について服部純雄37
仏法紹隆寺蔵『群疑論疏』について金子寛哉40
謝霊運の『弁宗論』における「道家之唱」の解釈をめぐって鵜飼光昌44
中国思想よりみた二河白道の譬喩宮沢正順48
北魏太武帝の廃仏と図讖禁絶峯崎秀雄54
中論における無我の成就 ー第十八章第四、五偈をめぐってー真田康道57
無量寿経における「度世」について香川孝雄62
浄土教文化論論説竹中信常66
嵯峨往生院念仏房について中野正明69
浄土宗触頭の成立 ー特に増上寺役者の成立を中心としてー宇高良哲72
『梵暦策進』に就いて佐藤友通77
江戸期藤田派系寺院の処遇 ー猿島高声寺を中心にー藤本顕通80
絵巻物にみられる救済について ーとくに『粉河寺縁起絵巻』を中心としてー小此木輝之84
泉谷寺恵頓について大橋俊雄88
当麻曼陀羅の印相 ー特に合掌についてー塩竈義弘92
“選択集”の英訳について近藤徹称96
西山証空と鎌倉御家人野村恒道100
シャマタデーヴァの倶舎論註雑録本庄良文103
Jitariの紹介する唯識説白崎顕成107
シュエジン派史の時代区分生野善応114
『釈浄土群疑論』における「変現」「似」の用法村上真瑞118
呉の支謙について稲岡誓純122
日本近代における新宗教教団の展開過程 ー蓮門教の崩壊原因の分析を通してー武田道生125
四十八願の施設学的考察(其の二)山本啓量129
宗教意識調査 ー II山田紘正133
阿闍世コンプレックス小此木啓吾141
念仏にもとづく光明摂益藤堂恭俊165
彙報178