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佛教論叢 第30号 昭和61年9月発行

法然浄土教の組成と展開・序説 ー宗祖及び三上人の学際的研究ー藤本浄彦7
良忠上人における法然上人御法語の受容 ー『浄土宗行者用意問答』の場合ー永井隆正19
藤田派の教線域と名趣派との交渉 ー奥州地方を中心にー藤本顕通25
『大品般若経』の十地に関する二、三の問題小沢憲珠32
KamalasilaとHaribhadra ー瑜伽行中観派の学説の系統ー森山清徹1
二河白道について塩竈義明43
和字選択集について新井俊夫47
源智述『選択要決』と鎮西義広川堯敏51
『往生論註』の浄土の衆生について服部純雄55
『三心私記』について金子寛哉60
記主報夢鈔中の引用文献について宮沢正順63
はじめに大悲あり藤吉慈海69
『徹選択集』下巻と『識知浄土論』への一考察戸松義晴72
善導大師に学ぶ「蠢々の心」考 ー浄土教の下からの出発点ー松崎可定77
法然教学の主体性 其二十七 ー仏説浄土三部経と一枚起請文ー高橋松海80
十念論再考久米原恒久84
崔浩の仏教観春本秀雄87
『釈浄土群疑論』における浄土論 ー特に慈恩所説との関連を中心としてー村上真瑞91
祇〓図経における一、二の問題点落合俊典96
響堂山石窟の維摩経刻石八木宣諦98
大足石刻と観経変牧田諦亮102
瑜伽行中観派と唯識派の対論 ー三性・三無性説の解釈を巡ってー森山清徹
「Dharmakirtiは中観論者である」白崎顕成110
戒律考生野善応115
北部タイ新出相応部写本研究(三)松濤泰雄119
Samskara(行)考村上真完123
源智と石清水八幡宮野村恒道127
浄華院秀馨について(二) ー金戒光明寺の再興ー福田行慈131
法然伝成立をめぐる問題 ー特に本朝祖師伝記絵詞と一期物語を比較してー中井真孝135
九巻伝における往生伝と往生論大橋俊雄138
<無量寿経>の「歓喜踊躍」について小林良信142
三昧経典と『往生要集』 ー所引の『般舟三昧』・『念仏三昧経』についてー大南龍昇146
当麻曼陀羅と三身塩竈義弘151
浄土宗法式雑考清水秀浩155
山崎弁栄の思想と行動川添崇祐159
「成就衆生」について北崎耕堂163
住職と経済吉田光覚166
凡夫思想と幼児教育について ー数凡夫論ー家田隆現171
先徳の顕彰 ー信濃路における徳本行者の巡教から学ぶー山極達成176
源智上人について伊藤唯真183
彙報204