浄土宗教学院ホームページ

佛教論叢第57号

基調講演 800年大遠忌後の浄土宗の課題と展望中野正明1
シンポジウム 800年大遠忌後の浄土宗の課題と展望パネラー/長谷川匡俊・
佐藤晴輝・清水秀浩・袖山榮輝
コーディネーター/藤本淨彦
26
(研究発表―論文―)
永観の『往生拾因』著述における立場 
─弥勒信仰との関わりを中心に─
朝岡知宏 113
「蓮宗」の語義の変遷について 
―『廬山蓮宗宝鑑』における「蓮宗」を中心に―
石上壽應 120
原子力発電問題について今岡達雄 129
増上寺第三十六世顕誉祐天と常念仏巌谷勝正 136
災害と宗教 ─狩野川台風を事例に②─魚尾和瑛 145
江戸時代津軽領内の特例的浄土宗寺院の系譜 
―二河山万日堂白道院―
遠藤聡明 151
震災時の悲嘆ケア大河内大博 157
法然上人の継承者たち ―嵯峨念仏房の場合―工藤和興 165
聖光の当時の仏教に対する主張 ―『浄土宗名目問答』『念仏三心要集』『念仏往生修行門』をめぐって―郡嶋昭示 171
懺悔会について西城宗隆 181
法然上人の念佛思想における身体性と情緒性齋藤蒙光 189
災害時における颯田本真尼の対応について坂上雅翁 197
江戸期における災害物故者への念仏回向について 
―明暦大火と貞存の思想―
東海林良昌 206
『三十四箇事書』所説の無作の三身 
―法然教学に影響を与えた可能性について―
曽根宣雄 214
近世における往生伝について 
―『緇白往生伝』を手がかりとして―
永田真隆 221
『伝通記』における実践行 ―諸行往生説をめぐって―沼倉雄人 230
法然上人における中陰について林田康順 239
法然上人の「樵・草刈・菜摘・水汲」の御法語について宮澤正順 248
『釋淨土群疑論』における抑揚的証明 その2村上真瑞 255
会津地方の藤田派の動静について渡部伸一 262
(研究発表―研究ノート―)
「仏教福祉」述語整理上の問題点④
─上田千秋氏による「仏教社会事業」論の学問的性質追求と仏教学者の諸説への批判─
上田千年 270
祭文の研究 ─祭文の芸能化─加藤善也 274
東日本大震災における全浄青の活動 
―未来を見つめ 今を生きる―
小林善道 281
法然浄土教と現代社会佐藤 健 288
東日本大震災の葬送樋口伸生 292
念仏の絆源智上人について横井照典 299
(研究発表 ─エッセイ─)
慈悲は如何に示されるか石田一裕 303
青年授戒勝部正雄 310
彙報 315
大会記念集合写真 319
編集後記 320
(研究発表  論文)
Yoga-sūtra Bhās ya Vivarana試訳
                     ・              ・
(2章-35~2章-37)
近藤辰巳1
世自在王仏の選択をめぐって齊藤舜健 10
七百頌般若梵語写本の文字 佐藤堅正 19
部派仏教における飲酒学処の教理的理解 
―聖者は酒を飲むか―
清水俊史 25
(研究発表―論文―)
ポルトガル語『浄土宗日常勤行式』田中芳道 34