浄土宗

浄土宗教学院ホームページ

平成30年度研究会予定 〚 東部研究会 〛〚 西部研究会 〛

||東西交流研究会 ||総合学術大会案内 ||公開・提携講座案内 ||過去行事記録

西部研究会のご案内 (終了しました)

講師・講題

「 江戸時代の浄土学思想―懐音を通して―」
明石寛成 氏(佛教大学大学院博士課程)
≪概要≫
 江戸時代の僧である懐音と『浄土考原録』の関係について大島泰信『浄土宗史』では「『浄土考原録』を見た忍澂がその人となりに惹かれ、懐音を後継者にしようと同学の義山に謀った」ことが述べられている。つまり『浄土考原録』を契機として法然院の中興二世である忍澂の後継者として懐音は法然院中興第三世となった。しかし懐音及び著作の『浄土考原録』については先行研究が無く、もちろん史料批判もされていない。江戸時代の浄土学思想研究の一端として、今回は『浄土考原録』を分析していく。
「 近世初期における浄土宗と真宗の論争について」
星俊明 氏(大正大学大学院博士課程)
≪概要≫
 近世において浄土宗と真宗の間では多くの論争が繰り広げられてきた。しかしながら、個々の論争に関する研究、特に初期論争についての考察はきわめて少ない現状にあり、未だ明らかとは言えない。
 本発表では慶安期(1648~1652)の『聖徳太子日本国未来記』をめぐる論争、寛文期(1661~1673)の『親鸞邪義決』をめぐる論争を中心に取り上げ、初期論争の様相および近世論争発生の起因を考察したい。




お問い合せ 浄土宗教学院
〒605-0062 京都市東山区林下町416 教化研修会館(源光院)内
TEL(075)525-0480 FAX(075)531-5105