浄土宗

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1/31 研究会のご案内(オンライン開催)

教学院では、研究成果の一端を広く公開・発表することを目的に、以下の通り研究会を開催いたします。この機会にぜひともご参加ください。

■日  時:令和4年1月31日(月) 午後1時30分から午後4時30分まで
■会  場:オンライン(Zoom)
     (下記より事前にお申し込みください)
     ※感染状況によってはオンラインのみでの開催に変更となる場合があります。


発表者・タイトル
明石 寛成 氏
(佛教大学法然仏教学研究センター学術研究員・佛教大学大学院博士後期課程)
「懐音における浄土教思想~禅宗との関わりから~」
≪要旨≫
 江戸時代中期の浄土宗僧侶である懐音(1653~1714)は法然院中興第二世の忍澂に高く評価され、請われてその法統を継いだ。そのきっかけが、懐音『浄土考原録』の公刊である。本書の特徴は章題に「有無二説」や「唯心仏土」などとあることから、対論者として禅僧が推定できる。無相と有相、唯心の浄土と指方立相の浄土など、禅宗と浄土宗の相対する思想に懐音がどのように対応したのか考察する。

下端 啓介 氏
(佛教大学法然仏教学研究センター学術研究員・佛教大学大学院博士後期課程)
「法然『往生要集』釈書における「開・合」解釈の意義」
≪要旨≫
 『往生要集』において大文第五助念方法の第七惣結要行は「往生の要」を述べる最重要項目である。しかし法然は、その釈書である『往生要集釈』や『往生要集詮要』等において、惣結要行を重視することなく但念仏を説くことが『往生要集』の本意であると解釈する。そのような解釈には、法然独特の科文での「開・合」解釈が重要な役割を担っていると考えられる。本発表ではその意義を明らかにする。また『往生要集釈』では「略」解釈において「惣結要行は『往生要集』の正意ではない」と解釈されており、「合」解釈との関連性についても検討する。

  • 参加ならびに申込方法
  • *どなたでもご参加いただけます。参加費は無料です。
    *下記URLの申し込みフォームからお申し込みください。
     https://forms.gle/FZDpqHmukcVbArAe7

      *開催1週間ほど前にメールにて、ZoomのミーティングID・パスコードを
     ご案内いたします。
お問い合せ
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