行事の記録(過去開催分)


平成21年度(2009年度)

教学院公開講座(東部)

 

「檀林の諸相」―特に埼玉を中心として―

講題・講師
「檀林の傑僧、吞龍上人の化益」 ―伝説と信仰―
粂 原 恒 久 先生
1949年生まれ。大正大学大学院博士課程修了。大正大学講師(浄土学)中国浄土教、特に道綽や本願思想についての研究論文、発表多数。近代では共生思想と宗学の関係を論じた研究にも成果をあげている。現在、『檀林蓮馨寺日鑑』の編集にかかわる。『仏教思想へのいざない』共著。『吞龍上人絵伝』(記述担当)他。
浄土宗布教師会事務局次長、浄土宗教学院書記、浄土宗児童教化連盟(埼玉)会長、元全日佛国際文化部長、浄土宗教誨師、埼玉教区蓮馨寺住職。
「埼玉における檀林寺院」
宇 髙 良 哲 先生
1942年生まれ。大正大学大学院博士課程修了。大正大学教授(仏教史学)日本仏教史学会会長。近世を中心とする寺院史、教団史の第一人者。分かりやすい講義と明解な論述は定評がある。常に各地の寺誌編纂に携わり、業績は特筆すべきものがある。天台宗等他宗派の人物研究にも実績を残し、浄土宗檀林史の研究では最高の権威者である。『関東浄土宗檀林古文書選』『江戸幕府の仏教々団統制』『増上寺日鑑』等、多数の著作、編書あり。
また、昨年『観智国師存応上人伝』を刊行。上人三百九十年忌の記念出版として注目されている。浄土宗教学院理事、埼玉教区十連寺住職。
※当日は、檀林ゆかりの関係資料の展示を予定しております。
  • 司会:教学院主事・大正大学講師   粂原 勇慈
    • 教学院書記・大正大学准教授  林田 康順
  • 日時:平成22年3月10日(水)午後1時30分~午後5時
  • 会場:蓮馨寺 (埼玉教区 第一組 №29)

 

教学院公開講座(西部)

講題・講師
「『無量寿経』における「東方偈」の位置について 」
齊藤 舜健 先生 (浄土宗総合研究所研究員)
「 くし びなるもの」
小谷 惠造 先生  (琴浦町教育委員会委員長)
  • 日時:平成22年2月15日(金)午後1時30分~午後5時
  • 会場:三朝温泉 三朝館

 

教学院研究会(東部)

テーマ・発表者
「『十七条御法語』について―第一条法語に関する伝承と変遷―」
長尾 隆寛 (大正大学大学院生)
「『観念法門』所引の『観仏三昧海経』について―『安楽集』との比較を中心に―」
杉山 裕俊  (大正大学大学院生)
「阿弥陀仏の説示をめぐって―「実体化用論」と「万法の弥陀説」の検討―」
曽根 宣雄  (大正大学専任講師)
  • 日時:平成22年2月12日(金)午後2時~午後5時
  • 会場:浄土宗宗務庁 東京第1会議室

 

教学院研究会(西部)

発表題目・発表者
「中国佛学院に参学して」
加藤 弘孝 (佛教大学大学院生)
「日本での高麗版大蔵経の受容」
馬場 久幸  (佛教大学研究員)
  • 日時:平成21年10月6日(火)午後1時~
  • 会場:佛教大学 鷹陵館1階 第1会議室
    • 京都市北区紫野北花ノ坊町96
    • TEL.075-491-2141
  • 受講対象:どなたでも受講可能です。
  • 参加費:無料 ※参加申し込みは不要です。

 

平成21年度浄土宗総合学術大会

  • 日時:平成21年9月3日(木)午前9時~午後5時20分、9月4日(金)午前9時~午後4時
  • 会場:大正大学
  • シンポジウム:「五重相伝の歴史と現状」